快進撃。
あ~、また今朝吐いちゃった。
一進一退、また今日はちょっとしんどそう。
無理せず、のんびり休んでおくれ~。
今日より明日、明日より明後日、一日ずつ少しずつでも快方に向かいます様に。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし、昨日はたまげた。
昨日、朝のうち激しく咳き込む事はあっても、吐き気は無い様で、
部屋を暖かくし静かに寝かせて様子を見た。
病院で出された缶詰を1日4缶、3回くらいに分けて与えるようにとの事で、
朝7:30に1缶完食後、午前中はずっと寝続け、
私の昼食後にもう1缶あげるつもりが起きる気配なし。
そこへ隣のおばあちゃんが、PIXYのお見舞いに来てくれた。
大好きなおばあちゃんに撫でて貰っても、横になったまま目は虚ろ、
時折顔を上げおばあちゃんを認識しては居る物の
起きあがる事は無く、手だけで「撫でて」と催促。
想像以上に元気の無いPIXYの姿に、おばあちゃんは
「ぴくちゃん、元気にならんとおばあちゃん寂しいよ~」と
泣いてくれた。
私は笑顔で「大丈夫、絶対復活させるからね~!」と約束し、
おばあちゃんを見送りに出ると、よろよろとPIXYもついて来た。
折角玄関に来た事やし、お見送りがてらおしっこさせようと
コート着せリード付けるとPIXYも外に出たがる。
おばあちゃんと別れ、自宅駐車場ですぐにおしっこをし、
PIXYを暖かい部屋へ入れ、私は手洗いうがいをすませ部屋に戻る。
と、台所で綺麗に座り「腹減った」って。
そうか、そうか、腹が減ったか。
心配なほど寝てたのに食欲があるのが嬉しくて、缶詰2缶目を完食。
食べたら、また静かに眠りに落ち夕方まで爆睡。
夕方、別のご近所さんがお見舞いに来てくれて、
台所の布団で寝ながら、大好きな人とちゃんと認識して撫でて貰う。
おばあちゃんの時と同様、時折顔を上げ甘えるように顔を近づけ、
手で「撫でて~」と催促。
この時も自ら見送りに玄関に来たので、ついでにコート着せて散歩に出る。
歩きたがらず家に帰りたがるから、無理はさせず家に入る手前で、
さっきと同じ所でおしっこをした。
PIXYのコート脱がせ、足を拭いて暖かい部屋に戻し、
また自分の手洗いうがいを済ませると、デジャヴの様に
綺麗に座ったワシが「腹減った」って。
あまりにも同じ光景に笑えたけど、夕方は食前30分前に飲む薬がある為、
それを飲ませ私は洗濯をたたんだり、人間の夕飯の支度をして30分過ごした。
目は虚ろながらも、いつ夕飯が貰えるか私の行動を気配で読み取ってる感じ。
30分経過したので家事の手を休め、PIXYの缶詰と薬やサプリの準備を始めると
身体は起きあがれず、目だけでチェック(笑)
全て用意ができ、PIXYのテーブルを拭き始めたら・・・
ぶったまげた。ジャン!って。
ワシの出番や!ってさ、すごいな(笑)
好きな人達が来てくれた以外で、自分の意思で起きあがったのはこれが初めて。
やるな、PIXY、食べる気満々。
全て完食し吐き気も無く、また静かに伏せた。
食べる力は生きる力、すごいよ、PIXY!
「食べれたね~、偉いね~、やったね~!」って、いっぱい褒めて撫でまくると、
何度も顔を私の胸に押しつけて甘える、可愛いな。
それを最後に、また夢の世界へ。
結局、昨日は食べて寝て撫でて貰っただけ。
こうやって苦しくて眠れなかった日々の体力を取り戻すんやね。
さすがワシ、完全復活はもう目の前ですかね?
あとは鼻づまりと咳が止まれば、息苦しいのもなくなる。
もう少し時間はかかるけど、危機は脱した感じです。
自分の免疫を抑制される薬で治療しながらも、
なんとか自分で体力温存を図ろうと頑張る。
誰に教えられたわけでも無いのに、
動物って偉大やな!犬ってすごいな!ワシは強いな~!
心底、感心させられました。
私も見習って、強く温かく見守り続けますね。
みなさまの応援から、何より元気を頂きました。
本当にありがとうございました。
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ありがとうございます。
一進一退、また今日はちょっとしんどそう。
無理せず、のんびり休んでおくれ~。
今日より明日、明日より明後日、一日ずつ少しずつでも快方に向かいます様に。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし、昨日はたまげた。
昨日、朝のうち激しく咳き込む事はあっても、吐き気は無い様で、
部屋を暖かくし静かに寝かせて様子を見た。
病院で出された缶詰を1日4缶、3回くらいに分けて与えるようにとの事で、
朝7:30に1缶完食後、午前中はずっと寝続け、
私の昼食後にもう1缶あげるつもりが起きる気配なし。
そこへ隣のおばあちゃんが、PIXYのお見舞いに来てくれた。
大好きなおばあちゃんに撫でて貰っても、横になったまま目は虚ろ、
時折顔を上げおばあちゃんを認識しては居る物の
起きあがる事は無く、手だけで「撫でて」と催促。
想像以上に元気の無いPIXYの姿に、おばあちゃんは
「ぴくちゃん、元気にならんとおばあちゃん寂しいよ~」と
泣いてくれた。
私は笑顔で「大丈夫、絶対復活させるからね~!」と約束し、
おばあちゃんを見送りに出ると、よろよろとPIXYもついて来た。
折角玄関に来た事やし、お見送りがてらおしっこさせようと
コート着せリード付けるとPIXYも外に出たがる。
おばあちゃんと別れ、自宅駐車場ですぐにおしっこをし、
PIXYを暖かい部屋へ入れ、私は手洗いうがいをすませ部屋に戻る。
と、台所で綺麗に座り「腹減った」って。
そうか、そうか、腹が減ったか。
心配なほど寝てたのに食欲があるのが嬉しくて、缶詰2缶目を完食。
食べたら、また静かに眠りに落ち夕方まで爆睡。
夕方、別のご近所さんがお見舞いに来てくれて、
台所の布団で寝ながら、大好きな人とちゃんと認識して撫でて貰う。
おばあちゃんの時と同様、時折顔を上げ甘えるように顔を近づけ、
手で「撫でて~」と催促。
この時も自ら見送りに玄関に来たので、ついでにコート着せて散歩に出る。
歩きたがらず家に帰りたがるから、無理はさせず家に入る手前で、
さっきと同じ所でおしっこをした。
PIXYのコート脱がせ、足を拭いて暖かい部屋に戻し、
また自分の手洗いうがいを済ませると、デジャヴの様に
綺麗に座ったワシが「腹減った」って。
あまりにも同じ光景に笑えたけど、夕方は食前30分前に飲む薬がある為、
それを飲ませ私は洗濯をたたんだり、人間の夕飯の支度をして30分過ごした。
目は虚ろながらも、いつ夕飯が貰えるか私の行動を気配で読み取ってる感じ。
30分経過したので家事の手を休め、PIXYの缶詰と薬やサプリの準備を始めると
身体は起きあがれず、目だけでチェック(笑)
全て用意ができ、PIXYのテーブルを拭き始めたら・・・
ぶったまげた。ジャン!って。
ワシの出番や!ってさ、すごいな(笑)
好きな人達が来てくれた以外で、自分の意思で起きあがったのはこれが初めて。
やるな、PIXY、食べる気満々。
全て完食し吐き気も無く、また静かに伏せた。
食べる力は生きる力、すごいよ、PIXY!
「食べれたね~、偉いね~、やったね~!」って、いっぱい褒めて撫でまくると、
何度も顔を私の胸に押しつけて甘える、可愛いな。
それを最後に、また夢の世界へ。
結局、昨日は食べて寝て撫でて貰っただけ。
こうやって苦しくて眠れなかった日々の体力を取り戻すんやね。
さすがワシ、完全復活はもう目の前ですかね?
あとは鼻づまりと咳が止まれば、息苦しいのもなくなる。
もう少し時間はかかるけど、危機は脱した感じです。
自分の免疫を抑制される薬で治療しながらも、
なんとか自分で体力温存を図ろうと頑張る。
誰に教えられたわけでも無いのに、
動物って偉大やな!犬ってすごいな!ワシは強いな~!
心底、感心させられました。
私も見習って、強く温かく見守り続けますね。
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by pixy1008 | 2012-01-07 09:57 | PIXY