Naluの瞬足 ジェットコースター並み。
止まれー! 待て! と言いつつ ある事を思い出した。
ちょっと懐かしく自分のHP読み返してみたら
怖いわ・・・
本当に怖かったわ・・・
それでも 未だにPIXYに恋してる私 病気か?
これこれ~↓ 懐かしい方も初めての方も おひとついかが?
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*冬の日本海で鼻血事件*
7歳になったある日、越前海岸に釣り行った。
海岸に着いた途端、泳ぎたくてガンガン引っ張るPIXY。
とてもじゃないがこんな犬を海岸に連れて行って、のんびり釣りなんて無理。
とうちゃんは、そのまま海岸で釣りを開始。PIXYと私は海から離れて散歩に出る。
海から離れても潮風の香りに興奮して、バフバフ走り回り忙しいったらない。
40分も、そんな疲れる散歩をして私はぐったり。
PIXYも、ようやく落ち着いてきたので、とうちゃんの様子を見に海岸へ降りよう。
砂浜に下りる坂道、PIXYに引きずられては危険と私が前に立ちはだかり、直接PIXYに海をみせないように歩き始める
・・・が、その時unbelievable!! 筋肉質な犬が、いきなり後から私をなぎ倒し・踏んづけて・引きずった。
あり得へん・・・
私が引きずられた坂道。
誰の足跡も無かった砂に引きずられた跡が生々しい。

写真で見るより急坂で、砂が深い。
砂に足をとられ、一度倒されたらPIXYを放さない限り
立ち上がれない。
目の前は冬の日本海。

このまま飛び込んだらPIXYはタダで済むまい。
波にのまれ遭難か凍死か・・・
ならば私が身代わりに!死んでもリードは放すまい。
意を決してなり振り構わず、引きずられる。
「こら~!止まれ!死ぬ~!」と叫びながら・・・

幼稚園の時以来の鼻血を出しました。
デジイチは死守したにもかかわらず、ストロボ撮影が不可の状態に(涙)
這い上がった後、コートの両ポケットとブーツの中から大量の砂が・・・
*惨劇の画像はないので幼稚園並みの私の絵で失礼。
7年間、愛情込めて手塩にかけて育てた結果がこれです。何が間違っていたのか今となっては知る由もなく・・・
思うに深い事は気にせず、そのまま流してしまう私の性格に問題があるとも思われ・・・
冬の日本海は、そんな私達に生きる事の厳しさを教えてくれたのです。
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人間ブルドーザー・・・・ まさしく そんな心境で書いたんだったわ(笑)
まさに命懸けの愛でした(笑)
こちら 私を振り回し帰宅後のNalu。

やりきった感満載やね(笑)
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rararaさん
あの瞳は裏切れんね(笑)
ぴろママさん
わんわんに内緒事って 難しいね(笑)
ちょこまりさん
たかがオヤツ されどオヤツ(笑)
Naluにとっては死活問題(笑)
ひまママちゃん
ふふふ 1日ニコニコかわいいね♪
PIXYに逢いに来てくれて ありがとう!
忙しい毎日 少しでも癒しの時間になったなら嬉しいな♥
私も ひまちゃんに癒されてるぅ~~♪♪♪
まるもさん
そう! こっそりオヤツも あの純真無垢な瞳で見つめられたら
喉 通らんのよ~(笑)
うん! 見て見て見まくってる~(笑)
みなさま コメントありがとうございました♪
▲ by pixy1008 | 2014-07-04 09:26 | アンビリーバボー